単色チラシ印刷用原稿の作成についてのご案内／物件交流センター株式会社

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★単色チラシに関しては、下記の通り四方に余白を必ずお設け下さい。

★対応アプリケーション

Adobe Illustrator･･･	ＣＳ５以下のバージョンで保存してください。
	カラーモードはＣＭＹＫ（単色印刷の場合はグレースケール）、使用している文字は
	すべてアウトライン化をお願いいたします。
	保存形式はｅｐｓ形式・ａｉ形式・またはｐｄｆ形式でお願いいたします。
	写真等の画像をご使用になる場合は、解像度が３５０ｐｐｉ以上でＣＭＹＫモードに
	設定した画像をご使用下さい。画像の配置をリンクで行う場合には、原稿と同一
	フォルダ内に保存し一括してお送り下さい。（埋め込みで配置される場合は画像の
	添付は不要です。）



AdobePhotoshop･･･	ＣＳ５以下のバージョンで保存してください。像解像度は３５０ｐｐｉ程度以上に設定して下さい。
	全てのレイヤーの画像の統合を行ってから保存をお願い致します。
	保存形式はｅｐｓ形式・ｐｓｄ形式・またはｐｄｆ形式でお願い致します。


その他アドビデータ	PDF/X-1a形式に準拠したPDFにてご入稿下さい。


MS Office Word	･･･	２０１０以下のバージョンで保存してください。
Ｅｘｃｅｌ



★作成原稿について

作成原稿につきましては、黒１色または、グレースケールにてデータを作成されることをご推奨いたします。

※黒またはグレースケール以外（カラー等）でご入稿頂いた場合、仕上りイメージが変わってしまう可能性があります。

詳しくはこちらをご覧ください。→赤色で作成された原稿で印刷原稿を作成し、赤インクで作成した場合について

以下の効果は、印刷に反映されない効果ですのでご使用にならないで下さい！！

①半透明・透過性の処理について	半透明・透過性を設定した場合、正常に印刷用データへの変換を行う事が出来ません。
	半透明・透過性の機能は使用しない様にお願い致します。


②パターン塗りについて	「書式設定」→「塗りつぶし」→「色」→「塗りつぶし効果」→「パターン」で設定する
	パターン塗りについては、ご使用パソコンの出力デバイス（プリンタ・ファイル等）の
	解像度により出力の状態が変わります。（網点が粗くなる・線が細切れになる等）
	上記の様な不具合が生じる場合がございますので、予めご了承ください。

③ワードアートについて	ワードアートの効果は、印刷に不向きな効果です。ワードアートの効果をご使用され
	ない様にお願い致します。（どうしてもワードアートの効果をご使用なさりたい場合は、
	ワードアートの効果部分を一度画像化して頂き、配置して頂くことでワードアートの
	効果を維持する事が出来ます。）

以下の項目は、印刷の仕上がりに影響のある注意点です。

フォントについて	印刷用データに変換する際に、当社にないフォントがデータ内に含まれていると
	自動的に別のフォントに置き換わります。その場合、意図せぬデザイン・文字配列に
	なる可能性がございます。
	その為出来る限りＷｉｎｄｏｗｓ基本書体か、ＤｙｎａＦｏｎｔＴｙｐｅＸ（ＤＦ）の書体をお使い
	下さい様お願い致します。
	また、「ＤＦ＆ＤＨＰ特太ゴシック廉価版」は文字の体裁が大幅に崩れますので、
	ご使用にならない様お願い致します。

	ボールド（太字）につきましても、フォントによっては文字の白い部分が無くなり、
	印刷結果がつぶれたようになってしまうこ事とがあります。ボールド（太字）ではなく、
	もともと太めの書体をご使用頂きます様お願い致します。
	また、８ｐｔ以下の文字を使用すると、文字の一部がかけてしまう（特に明朝体で欠け
	やすい傾向があります。）ことがございますので、出来る限り８ｐｔ以上の文字を使用
	するようにして下さい。

線幅について	線幅が０．３ｐｔ以下になりますと、かすれたり、消えたりしてしまいことがありますので、
線幅について	０．３ｐｔ以上の線幅にするようにして下さい。

※上記いずれの問題が有る場合でも、そのままご入稿データ通りとして印刷作業を進めていくこととなってしまいますので、
ご注意下さい。